37歳直前、試した3つのアクション
37歳直前、どうにかして独身卒業するために何かできないかと試行錯誤していました。
そして意を決して僕は3つの行動を起こしました。
- ①マッチングアプリ
- ②プロフィール写真の撮影
- ③メンズクリアで脱毛
①マッチングアプリ
女性との出会いにおいてマッチングアプリほど便利なツールはないんじゃないかと思えるくらい今や若者から年配の方までがアプリを利用して出会いを求めていますね。
僕もそのうちの一人として、素直に普段出会いがないことを認め、アプリの利便性をフル活用して出会いに行こうと思い、始めてみました。
けれども、始めたはいいけれど、自分がいいなと思う女性とはなかなかマッチしない日々が続きました。
②プロフィール写真の撮影
それもそのはずです。僕自身それほど外見に自信があるわけでもなく、普段からそれほど人付き合いがあるわけでもなく、これといった自分のキメ顔写真というのがありません。
アプリ上の出会いにおいて顔写真は相手に与える印象として大きな意味を持つと思います。
アプリで自分がいいなと思える女性とマッチしたい。そんな思いでアプリ用のプロフィール写真を撮影してくれるフォトジョイを申し込むことにしました。
③メンズクリアで脱毛
そしてもう一つ、僕が今年の10月頃から始めたことはヒゲ脱毛です。
以前よりも値段が安くなったので、僕もずっと関心があった脱毛にトライすることにしました。
皇居のそばにあるスターバックス
さて今日(2月4日(日))はあいにくの雨(予報は雪)となりましたが、今日は都内でもおそらくかなり広大なスペースを持つ東京駅と皇居の間に挟まれたスターバックスに来てみました。
ここのスタバは日曜日も朝7時からオープンしているので朝活好きの僕にはとてもありがたいですね。
昨日は夜10時に寝床に入り、4時半過ぎまで熟睡できたのでエネルギーも満タンで練馬から約20Kmを愛用ロードバイク で1時間かけて漕いでここへやってまいりました。
(2024年「トライアスロン出場」を一つの大目標として掲げているので、都内の移動は努めて電車を使わず、ロードバイク を使うようにしております。)
昨日は練馬駅近く「久松湯」のサウナで十分に汗を流し、体の中の解毒も完了していたので天気はあまり良くないですがコンディションは万全でした。
(自転車とサウナが気になる方はこちらの関連記事もオススメです)
300万円で買える家
ちなみに昨日、サウナに浸かっているときに「日本国内300万円で住める家」がテレビ番組で紹介されていました。
番組では特に、日本国内の離島での移住を始めた方々の生活を取り上げていました。
自然豊かな山々や広大な海に囲まれながら生活することに魅力を感じ、移住を決意した30代〜40代の夫婦やカップルがとても幸せそうに見えましたね。
しかも、彼ら住んでいる家はとても立派でなおかつ綺麗で、さらにとても広々としていて、家の値段は300万円以下ということで、素直に僕は「いいなぁ。僕も将来、パートナーができたら一緒にこんな島に移住できたらいいなぁ。」と思って見入っていました。
そういえば、2週間前ほどにサウナに行った時も、日本全国移住ランキングみたいな番組を見たのを思い出しました。
少子高齢化、地方の過疎化が国内でも社会問題化されていますが各地方では移住により地方の活性化をとてもユニークに推進していて興味深かったです。
- 私立大学のような公立小学校(北海道)
- 無料の移住体験ツアー(四国あたり)
- 30年住んだら家がプレゼント(茨城)
とても面白い地方活性化戦略で人を呼び込んでいて、僕もこの移住ブームに乗っかりたいなと思いましたね。中には、子育てしながら海上での暮らしを実践している夫婦もいたりして、世界は広いなぁと感心しました。
僕も20代の頃ブラジルのアマゾン川を旅した時は、そこでの現地住民の暮らしがあまりにも都市社会とかけ離れていたことに少なからず驚きましたが、
今や、ミニマリストやらブッシュクラフト・キャンプブームやら裸足ブームやらでむしろ野生的な生活が一種のステイタスだったり憧れみたいなってるところが時代の不思議さでもあり、人間の本能と理性の矛盾みたいに感じますね。
さて、そろそろ今日の本題に入ろうと思うのですが、
この皇居スタバを僕はこれまで知りませんでした。
マッチングアプリ用プロフ撮影
ここを知ったのは先週のPhotojoyでのマッチングアプリのプロフ写真撮影の時です。
皇居ランをこれまで何十回もしてきた僕にとってもこんなところにスタバがったのかとサプライズでした。
年始の一人箱根旅行でマッチングアプリのプロフ写真撮影を決意し、ついに行動に移した僕はこの日にも朝早く東京駅に向かいました。
撮影の待ち合わせは東京駅丸ビル前、カメラマンとの待ち合わせ時間は朝10時
カメラマンはこれまで900人以上の撮影をしてきたという経験豊富な人でした。
彼の助言に従うとするならば
自然な横顔が一番
アプリのプロフ写真は「自然な横顔が一番好印象」だそうです。
撮影は意識的に笑顔を作って撮影すると言うものでなく。カメラマンと色々と会話しながらパシャパシャと流れるように撮っていくと言う感じでストレスを感じることがなくてよかったです。
しかも午前の比較的早い時間だったので週末ですがそれほど人通りも多くなく、人目を気にせず撮影できたのは有り難かったです。
そんな撮影場所の一つが東京駅から皇居に向かう広い休憩スペースでした。
座ったり立ったりしながら自然な横顔を何枚も撮影していく中で、皇居スタバのロゴが一つの視線の目印となりました。僕は「へぇ〜こんなところにスタバがあったのかぁ。今度来てみようと。」と撮影しながら思っていたんですね。
実際、この皇居スタバに来てみてとても居心地の良さを感じています。
まだ朝の10時前なので人はそれほど多くはないですが、多分天気もこれから晴れてくるので人は少しずつ増えてくるのかなぁって思ったりしてます。
ちなみに僕は自転車を大手町の第二駐輪場に停めてこのスタバまで歩いてきたのですが、朝7時、雨の中でも皇居ランしている人がいるんですね。すごいなぁと思いました。
近年日本はオリンピックでもメダル大国の常連になりつつありますが、人々の運動意識の向上っていうのがスポーツ大国を底上げしていく一つの原動力なんだなぁと思ったりしました。
僕の自宅の近くにも周囲4Kmほどの公園があり、毎朝6時半頃からラジオ体操が流れたりして、お年寄りの方々が公園内のグランドを囲むように大きな円を作ってラジオ体操していますが、何ていうか、健康って素晴らしいなと。運動っていいなとつくづく思います。
ちなみにオーストラリアでは国としてスポーツを盛り上げる施策が充実していて、それが国民の医療費の削減に繋がったりしているみたいですね。国つくり、街作りは人々の心と体の健康によって進化していくんですね。
5人の女性スタッフが選ぶ一枚
さて、脱線しましたが、写真撮影の話です。
写真は撮影後4日後くらいに届きました。
僕はオプションとして、「5人の女性スタッフが選ぶ一枚」「肌補正5枚」を付けていたのですが、
まず、「5人の女性スタッフが選ぶ一枚」はお勧めできるなぁと思いました。
自分自身ではいいなぁと思っている写真よりも客観的に見て選んでもらえるので納得感があります。実際僕は自分でいいなぁと思った写真が選ばれていなかったので危うく女性的には外れの一枚をプロフ写真に載せるところでした。
もう一つの「肌補正5枚」は送られてきた写真の中から自分で補正して欲しい5枚の写真を選んで送り返し、5営業日以内にまた送られてくるといったオプションとなっています。
補正内容も「お任せ・目の大きさ・ニキビ・クマ・口角」といった項目を選択できて、自然な範囲で補正してくれるみたいなので少し期待して待っています。
特に僕はコンプレックスとして「目の下のクマ・ニキビ」あたりが気になっているので、写真でもごまかせない補正力が楽しみです。
脱毛サロン「メンズクリア」
今僕は脱毛サロンに通っています。
通ってる先は「メンズクリア」です。
僕のプランはヒゲ脱毛12回、料金は11万円程です。
男性の美容意識の向上と、女性が男性に求める清潔感というトピックに抗うことができず、しかもメンズクリアは初回990円で体験できるという強力な広告をうってますよね。
さらにその広告塔として本田圭佑を大々的に使っていて、僕自身これらの戦略にまんまとハマってしまったことは否めません。
けど、全然後悔はしてないです。
今日の午後も行く予定で今日行ったら7回目となります。
メンズクリアに通って効果はすぐに感じました。
特に青ひげというか剃り残しというのがあまり目立たなくなり、ひげのストレスが軽減されたのはとても嬉しかってです。
ただ一つのデメリットとして、肌荒れが目立つようになりました。
脱毛の際に照射する光はとても強く、肌への刺激がとても強いみたいです。
その影響で肌にダメージを受け、口の周りや頬、顎下の肌荒れが目立つようになったのはショックでした。調べてみたら、ステロイド軟膏やオロナイン軟膏が炎症に効くみたいなので試してみたいなと思っています。
あとは肌の保湿が大事ということで、化粧水や乳液も朝晩とケアすることで多少良くなった気はしますのでこれは続けていこうと思っています。
(ちなみに今日脱毛に行った際に、この悩みをスタッフさんにしてみたら脱毛後のパックとお店で販売している洗顔と化粧水を勧められたのでこちらを試して見ることにしました。後日、経過報告したいと思います。)
さて、撮影した結果は今後どうなるのでしょうか。せっかくなのでオプションでつけた「5人の女性スタッフが選ぶ1枚」と「肌補正5枚」を掛け合わせた写真が僕の手元に届いたらまた本格的にomiaiアプリを始動していきたいと思っています。
2、3通目で電話していいかを聞いてみる
そういえば、撮影してくれたカメラマンもアプリ熟練者みたいで色々と助言をもらったのですが、そのうちの一つに、メッセージのやりとりで「2、3通目で電話していいか聞く」と言ってました。
女の子も男からの何通ものメッセージに対応するのが大変ということで、そうであればいっそ、早い段階で実際に電話で話して、親交を深めていくということですね。
カメラマンさんはこの電話の中でラインの交換を約束してそれからご飯に誘うんだとか。
僕も「今年の3月までに5人の女性に会う」ことを一つの目標にしていますので、積極的にスピード感を持って進めていきたいと思ってます。
(プロヒール写真撮影のきっかけとなった旅について興味のある方はこちらの記事もオススメです)
マッチングアプリのプロフ撮影というあまり経験しない機会でしたが、色々と学ばせてもらい、とても勉強になりました。
今後の発展を期待して今回はこれくらいで締めようかと思います。
See You!!
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