自分でできる5つのメンテナンス方法
20代後半から30代にかけて、あるいは人によっては30代後半を過ぎてからか。
「最近、疲れやすくなったなぁ。」と感じる人って多くいらっしゃると思います。
だけど心配いりません。
これって誰にとっても普通のことなんです。なぜなら年齢を重ねることで、体の代謝を回すために必要な「酵素」が少なくなっていくからです。
なので、年齢を重ねて酵素が少なくなっていくことを自覚した上で、体のメンテナンスにより一層気を使うことが疲れにくい体を維持するために重要なポイントになります。
僕の場合は、20代の前半から疲れやすさを感じるようになり、あれやこれやと試行錯誤してどうしたら疲れない体を手に入れることができるんだろうとずっと模索してきました。
これまでの試行錯誤してきた経験を踏まえて、自分で簡単にできる5つのメンテナンス方法を紹介したいと思います。
- アーシングシーツ
- 地磁気
- お灸
- サプリ
- サウナ
アーシング
1つ目のアーシングとは、土に触れることを言います。
地球は膨大なエネルギーを持った生命体です。その土に直に触れることにより、抗酸化作用を伴う電子が体の中に流れ、体の炎症や傷ついた細胞を修復させてくれるそうなんです。
現代人の生活は、もはや自然を体験する機会に乏しい都会での暮らしが当たり前となり、土や木などの自然に触れる機会が少なくなりました。そんな自然とのアクセスを容易にし、体を回復に導いてくれるアイテムがアーシングシーツです。
僕が使っているアーシングシーツは、家庭にあるアース口を通じて土から地球の電子を送り届けてくれるます。つまり、寝ながらしてアースを体に注入できる超優れものなんです。
実際僕はこのアーシングシーツの効果にすごく感動したため、両親にプレゼントして使ってもらっています。母親はこれを使い出してから、夜、寝ている最中に足がつることがなくなったと言っていました。これはアーシングによって血流が良くなったためだと考えられると思います。
ちなみにこのアーシングシーツは一つ1.5万円くらいします。少々高いですがその値段以上の価値を間違いなく感じられると思います。
地磁気
2つ目の地磁気についてなんですが、これもアーシングと少し似ています。
地磁気製品で検索するとネットでいろんな商品が販売されているのが見つけられると思います。僕はこの地磁気マット、枕、後は足首に巻くことができるのも愛用しています。
アーシングシーツは寝ている時など家にいる時しか使えないのが難点ですが、地磁気製品の強みは、商品によって足首や手首に巻きつけることができるので、仕事をしているときや外出する際にも体に身に付けることができるのでとてもおすすめです。
これらの商品も決して安くはありませんが、それでも僕はこれらの商品を強くお勧めできます。
サプリメント
3つ目の、サプリなんですが、僕が飲んでいるのは協和発酵バイオ製品の「オルニチン」です。寝る前に「オルニチン」を飲むようになってから、僕は布団に入って目を瞑るとすぐに眠れるようになりました。
酵素は寝ているときに回復します。そのため、良質な睡眠は体の修復に不可欠です。すなわち、疲労の蓄積をなるべく避けるためには、睡眠が大事ということです。
特にその妨げとなっているのはスマホの光です。スマホが普及して以降、スマホと自分を切り離す日常というのがなかなか考えられないほど、スマホは日常生活に密着するようになり、布団に入ってもスマホをいじることは現代人にとってはもはや当たり前の光景だと思います。
しかし、寝る直前まで、スマートフォンを凝視することは覚醒を促します。すなわち、良質な睡眠の妨げになるわけです。
とは言いつつも、やっぱりどうしてもスマホを見ることがやめられない方がおそらくほとんどではないでしょうか。
そんな人にはこの「オルニチン」サプリがかなりおすすめです。僕もこれを飲み出してからスマホを寝る直前まで見ていても(あまり良いとは言えませんが)すんなりと眠りにつくことができるようになりました。
ちなみにオルニチンの値段は2週間分で2000円ちょっとします。僕は1回に飲む量をやや減らしていますので、大体1箱で1ヶ月半くらいは持つように使っています。
お灸
4つ目はお灸です。
僕は「長生灸」を使っているのですが、これもまた、自分でできるメンテナンスという意味でかなりおすすめです。
僕は「長生灸」に福岡の整体治療院で出会いました。
お灸の特徴は、体を温めることで酵素の働きを活性化させ、解毒を促してくれることです。お灸を据えると尿が出る回数が多くなるのが難点ですが、これは言わば、体の解毒が進んでいて、老廃物が排出されているという良い兆候なのであまり心配ありません。
ただ、大事な仕事のプレゼンや大切な人とのデート直前は控えた方がいいかもしれません。
当時の整体院でこの効果を実感した僕は、お灸で体が軽くなるんだったら、お灸さえあれば自分でもできると思って購入を決意しました。
そして整体院の先生にどこにお灸を置けば効果があるのかも聞いて自宅でやるようになったんです。
これまで、様々整体院に通っていた僕にとって、自宅で自分自身によって治療できるというのは新しい発見でした。特に金銭面においてもかなりお得だと思います。
大体1回の整体治療の相場は5000円〜8000円くらいすると思います。
このお灸は1000コ入りで7500円程度なので、1回で大体5コ使って1週間に2回行ったとしても、100週間分持つわけです。1年が53週間なので、この計算で言ったら2年間は持ちますね。
あるいは1回10コを週3回使う人でも大体30週間(8ヶ月)は持ちます。
つまり、1回に費やしていた治療にかかる費用で、半年以上のメンテナンス効果を維持できるようになったんです。これは僕にとっても大分大きい発見でした。
サウナ
最後に紹介したいのは、サウナです。
この効果はもはやそこまで語る必要はないと思います。健康になりたきゃサウナに行け!仕事で成果を出したかったらサウナに行け!と声を大にして言いたいです。
実際、僕はサッカーの試合の前日には必ずサウナで体を整えて臨むようにしています。
ただ、理解して欲しいのは、サウナの効果は水風呂にあるということです。
サウナに浸かるのは水風呂に浸かるためと言っても過言ではないくらい、水風呂での時間がとても重要です。体を極限まで冷やすことが、すなわち細胞の修復に超効果てきだからです。
プロのアスリートが氷点下5℃のカプセルに5分間入って超回復を図るのは今やかなり一般的な技術となっています。それくら、傷ついた体の修復には冷やすことが効果てきだということですね。
ちなみに、少し脱線しますが、超回復というい言葉を知っていますか?
超回復とは、人の体が48時間〜72時間で回復することを言います。これを逆手にとって、僕は大事な試合の日から逆算をして3日〜4日前に超追い込んだトレーニングをするようにしています。
大体週末にサッカーの試合があるので、水曜日か木曜日に40秒ダッシュ40秒休憩を8セット、20秒ダッシュ20秒休憩を5セットのインターバルトレーニングをするっといった感じです。
試合の3日〜4日前に体を追い込むことで、十分な負荷をかけておいて、超回復によってよりベストな状態で試合に臨めるんですね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
何か一つでも興味を持っていただけたなら、試してみる価値は間違いなくあると思います。
僕自身、今後、試してみようと思っているのが、解毒スーツです。
サウナスーツともいうみたいですが、値段にして33000円くらいするそうです。
年齢を重ねると、お金をかけて効率に走ることが大切なことをこれまでも学んできました。
なので、このサウナスーツを買って、走りながらにして体を解毒するというこの効率を今後追い求めて行きたいなと思っています。
では今日はこの辺で、See You!!
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